面白ければそれでいい

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どうも。部屋を軽く片付けようとしたら、軽くじゃきかなくて参ってる赤帽子です。

さて、今回はちょっと趣向を変えまして、映画のお話。
ぶっちゃけアニメなんですけど、アニメ映画を観たいと思ったのは久々。学生時代にスチームボーイ観て以来。
とはいえDVDなんですけどね。だってこっちで上映してるって知った時は手遅れだったんだもん。
P1040745.jpg
ちなみに右が原作、左が映画のDVDです。
たぶん問題ないでしょうけど、以下、ネタバレ御免!
・いばらの王はこんな話
感染から60日で石化し死に至る奇病メドゥーサ。
「致死率100%」の病魔の治療法を未来に求めて、少女カスミはコールドスリープ資格者に選ばれた。
同じ病に侵された双子の姉シズクとの果たせない再会を夢見、深い眠りにつくカスミ。
しかし、目覚めた彼女を待ち受けていたのは、不気味なイバラと怪物が支配する変わり果てた施設の姿だった。
なぜ怪物が? 何年の刻が過ぎたのか? ウィルスの治療法は? そして世界は?
全ての情報が遮断された極限の状況下で、混乱と哀しみを抱いた7人の脱出劇が、今、幕を開ける・・・。
*公式より抜粋

という話です。
原作で登場したキャラが映画では登場しないので途中の展開は変わりますが、全体の流れは概ね原作通り。
ただ、尺の関係か登場人物があまり掘り下げられていないような気もしてます。
といっても原作でもあまり触れられてないキャラはいるんですけども。

眠りについたと思ったら早々に目覚め→モンスターの襲来で、最初からやってくれます。
もう資格者が食われる食われる。原作より食われる。
クリーチャーデザインは安藤賢司氏で、原作よりグロいモンスターが出てきます。

カスミの他には囚人のマルコ、警官のロン、技師のピーター、看護士のキャサリン、イタリア上院議員のペッチノ、
小学生のティムが生き残ります。
何とか外に出ようとする一行ですが、自己中な議員が真っ先に死亡。他のメンバーも犠牲になっていきます。
議員が真っ先に死ぬのは原作通りで、他の人物はピーターとキャサリン以外生き延びますが、映画ではロンとマルコも
死亡します。

そして大きな違いが、原作で黒幕として登場していたゼウスが映画に登場しないこと。正確には一瞬だけ映ってる。
映画の方ではコールドスリープの統括制御システム・アリスがゼウスのポジションになってる感じでした。
もう1人の主人公とも言うべきマルコも、その正体がCIAの雇われスパイからイギリス軍SAS所属と設定が変わってます。

ゼウスが登場しないので、彼が作り上げた『ゼウス神属』も当然未登場。
あの仮面ライダーアギトとかに出てきそうなケモケモ連中が出なかったのがなー。
お陰でティムも半獣人にならないし。僕はショタコンではないけど半獣人化したティムは可愛いですよ。

あと違和感あったのはティムのキャラの違いかな。
原作だともう守ってあげたくなるくらいのショタキャラですが、映画では目の前でスゲー死人出てるのに、
ゲーム感覚で話をするちょっとウザイ子になってます。
それにキャサリンがメドゥーサ化しない事。原作ではおっぱいたゆんたゆんの鳥みたいな姿になりますが、
映画だと石化してそのまんま死亡。

それにもう1つ。マルコは死ぬ意味あったのか?
いや原作でも1回死ぬんですよ。でもアリス(システムではなくメドゥーサ初の感染者)の手で生き返ります。
まぁ神属が登場しない以上、あんなダメージ受けたら普通死ぬでしょうから、仕方がないのかも知れませんが・・・。

でも全体的に観れば、全6巻の原作を上手くまとめたなーって感じです。
原作で明かされた真相もちゃんと描かれてますしね。つか、アレは展開上描かれなければならないと思うんですけど。
それぞれ見方は変わるでしょうが、原作知らない人にも普通に観られる映画になってる印象を受けました。
脱出シーンなんかはB級ホラーとしても楽しめるかと思いますので、興味をお持ちの方はご覧になってみては
如何でしょうか。

以上、いばらの王のちょっとした感想でした。
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