面白ければそれでいい

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えー、トイを紹介しようとしたらデジカメの電池が切れたので、
またちょっと違う話でも。

墨攻という映画がありますね。
以前ホビージャパンでも紹介されていましたが、おそらくコミックは有名でしょう(自分は未読ですが)。
そもそもこの墨攻は酒見賢一氏の歴史小説。

そこで、今回は僕が好きな酒見氏の作品についてツラツラ行きたいと思います。

↓以下、文字だけです。
酒見氏は「後宮小説」という作品で日本ファンタジーノベル賞を受賞しました。
この作品は雲のように風のようにというタイトルで映像化されているので、
ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。


・大まかな内容

舞台は素乾(そかん)という架空の国。
主人公・銀河は、「三食昼寝付き」に憧れ宮女に立候補する。
色々な人々と出会いながら後宮について学んだ銀河は、ある理由から新皇帝に
正妃として選ばれる。
だがイリューダという男が反乱を起こした事から、国は崩壊の危機に。
正妃となった銀河は、仲間達や皇帝を救うべく立ち上がり・・・。

ちょっと違うかも知れませんが、内容としてはそんなところ。
ホントはもっと宮中に陰謀が渦巻いていたりするんですけどね。

ちなみに原作を読むと、いい意味で騙されます。
と言うのは、いかにも「歴史書を見ながら書きました」というような文体で
書かれているからなのです。
僕はてっきり歴史上の出来事だと思い込んでしまいました。
他にも騙された方は多いのではないかと。
アニメでは尺があるので、大分端折られていたり、登場人物が異なって
描かれていたりですが、アニメはアニメとして収まっています。

原作では、色々と凄い事になっています。
そもそも後宮というのは皇帝の后妃が住まう場所で、大奥のようなものです。
皇帝には後継者も必要ですから、皇帝と后妃は夜のスーパーリンクをする
訳です(笑)。
宮女候補生はそのノウハウを学ぶわけですが、この作品はその描写が全然
エロくないんですね。
作中では、カクート先生という学者が登場し、房事を哲学として講義しています。
この講義で、「男女はどのように区別するか」という内容があるのですが、
これは面白いやり取りが見られます。

銀河を初めとするキャラクターも魅力的で、タカビーな貴族セシャーミン、
冷静で無口・無表情な江葉(こうよう)など、個性豊かなキャラクターが登場します。
その中で、僕が個人的に好きなのが、渾沌(こんとん)という男です。
彼は常に行き当たりばったりで行動しているのですが、物語では重要な位置を
占めるキャラです。
アニメ版では、おやっさんこと小林昭二氏が演じていました。

と、ここまでツラツラとやってきたものの、
「言われたって分かんねーよ」と思ったあなた! そこのあなた! 
そう、あなたの事だよお客さん!(←うるさいよ)。
是非この小説を読んでみて下さい。とまでは言いません。
気が向いたら、機会があったら読んでみては如何でしょうか。



どうでもいいけど武装神姫・電ホVer.、気になるなぁ・・・。
アーンヴァルだけでも買ってみちゃおうかな・・・。
でもHELLSINGのDVDもあるしなぁ・・・。
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